自治体向け営業支援サービス

2025.08.07

「ポケトーク for スクール」の全国展開を後押し　― 自治体開拓に特化した営業代行で、1ヶ月で最高65自治体の商談を実現 ―

背景：自治体への営業強化とリソース確保の課題解決

AI通訳機「ポケトーク」シリーズを開発・販売するポケトーク株式会社。（以下ポケトーク）教育現場の多言語対応を支援する新サービス「ポケトーク for スクール」の全国展開を進めるにあたり、自治体への営業強化というミッションに直面していました。

当時、ポケトーク社内には新規アポイント獲得の文化がなく、営業リソースの確保も課題でした。そこで自治体営業に特化した営業代行会社である弊社:スリーピースの自治体向け営業代行支援を導入いただきました。

今回は、営業代行支援を受ける前後でどのような変化があったのかポケトーク株式会社の藤本副会長にお話をお伺いしました。

導入の決め手：「自治体特化」の専門性と即応力

ポケトークでは他の営業代行を以前にも利用していましたが、費用対効果に課題を感じていました。ちょうど「自治体にアプローチできる営業代行会社」を探していたタイミングでスリーピースとの商談が実現。
導入事例がないゼロの状態からのスタートでしたが、「とにかく一気に広めていこう」という強い想いのもと、スリーピースのサービスを利用開始しました 。即座にアポイント獲得が開始され、立ち上げ当初からスピーディーな支援が実現しました。

驚きの成果：1ヶ月で65自治体とアポ獲得、全国展開の足がかりに

スリーピースの支援開始からわずか1ヶ月で、最大65自治体へのアポイント獲得という目覚ましい成果を達成 。現場のセールス担当からは「スケジュールが埋まるほどの成果が出ており、非常に助かっている」との声が寄せられています。

さらに、アポイント先での反応も良好で、アポイントの質の高さも感じております 。「来年度4月の本格導入に向け、今後もさらにスピードを上げて進めていきたい」と、今後の展開にも期待を寄せています。